青P編
桃P出産からちょうど2年後、青Pが誕生しました。 これまたなかなかできなくて、2才違いで欲しかった私はまたまた病院へ。。。 と、思った矢先に ご懐妊〜! 小さい桃Pをひとりにするわけにはいかず、今度は実家で出産。 そして15年前の、これまた11月。 午前9時頃異変が・・・ なんか下着が冷たいのよー え?あたしってば この年でおもらししちゃったの? だ、誰にも言えない・・・ なんておバカな考えが頭をグルグル 破水と気づくまで何回下着を交換したことか(^^; 病院へ破水の連絡をしたら、陣痛がきたら来てくださいとのこと。 まだ陣痛もきてないし、腹ごしらえでもしとくか・・・と、のんきにご飯を食べ始めた私。 1時間経過・・・まだ? 2時間経過・・・全然。 その時病院から「陣痛始まりましたか?」と電話が。 まだと答えると「じゃー とりあえず母子手帳もって診察に来て」と 言われたので、言われるまま母子手帳だけ持って私は病院へ・・・ そして診察を終えて先生が一言 「じゃー産んじゃおうか」 えっ?? またしても私はあれよあれよと言うまに分娩台へ・・・ しかも診察だけって言うから入院の準備なんてしてきてないじゃーん 「いいわよ、お母さんに電話して持ってきてもらうから」 「とりあえず下だけ脱いであがって」と看護婦さん。(マジっすか?) 私ってばトレーナ一枚というマヌケな格好で分娩台へ。 そして陣痛促進剤を点滴され、荷物到着を待たずに・・・ ジャーーーン!! で(またまたデカッ) ここの先生ってば昔かたぎの先生で、(私が生まれた病院らしい) 出産の時に切らない主義らしく、あちこち裂けて痛いのなんの(><) そりゃそーよ、4kg近くもあるんですもの! 縫合している先生の横で看護婦さんが 「あら〜こんなにあちこち裂けちゃって・・・よく我慢できたわね〜」 って、そう思うなら切ってくれよーーーー |
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