18才の誕生日をむかえた桃Pからメールをもらった
そこには
「母親一人でここまで育ててくれて感謝してます」の言葉と一緒に
「桃Pは父親なんていらない ママと青Pと夢Pがいるからそれだけで幸せ」
と、書かれていた

過去は振り返らず前向きに生きていこう!
母子家庭だっていいじゃん!楽しく生活していける!
そう考え方を変えたつもりでいたけれど
心のどこかで常に思っていた

やはり両親揃った普通の家庭が幸せなんじゃないか・・・と

子供達。。。特に桃Pには
一番年上で、しかも女の子ということもあり
色々と不自由な思いをさせてしまっていると思う
もし今我が家に父親という存在があれば
子供達にも好きなことをさせてあげることができる
家の為や夢Pの為に我慢することもなく
自分のやりたいことを自由にすることが出来ると思う
そう考えると子供達に対して
申し訳ないなとか 可哀想だなと思えてしかたない

でもそれは子供達にとってというより
やってあげたいのにやってあげられないという
自分自身の気持ちを一番に考えているのかもしれない
いつまでも過去にこだわって現実を受け止められないでいるのは
私なのかもしれない。。。

父親なんていらないという桃Pの言葉が
本当にそう思っているのか
私に気を使って言ってくれているのか
それは桃Pにだけしかわからない

でもその言葉は
悩んでいる私に 考えている私に
勇気と自信を与えてくれた
大丈夫!と気持ちを楽にしてくれた
ママは間違ってないよ!そう自信を与えてくれた
いつまでも考えこんでなかなか前に進めないでいる私の背中を
優しくおしてくれた気がした

子供達は確実に現実を受け止め
気持ちを切り替え
前向きに生活しはじめている

いつまでも過去にとらわれ
頑固な固定観念に縛られているのはこの私

こんな素敵な言葉を子供からかけてもらえる私はとっても幸せな母親
幸せを感じると同時に
私自身もっともっと成長しなくてはいけないと
反省させられた一日だった





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