幼稚園で注文した行事の写真を
夢Pが持って帰ってきた

「夢Pここー」  「あ、ここにいるー」
楽しそうに見ていた夢Pがいきなり無言
どうしたんだ?

「夢Pいないし」

なんで?こんなにアップで写ってるのに


でも本人は自分じゃないと言い張っている
やっだー自分の顔もわからないのー?

試しに桃Pに何も言わず見せてみた


「これ夢P写ってないじゃん」
おいおい、弟の顔もわからないのか?

青Pならきっとわかってくれるわ


「なんでこんな写真買ったの?」

え?マジ?
てことは???


私ってば、やっぱり自分の子供間違えた?
しかもアップなのに? 信じられなーい!!



つーか、自分の子供間違えるなんてありえないし
by 桃P・青P・夢P

絶対夢Pだって!(まだ納得いかない母)


青Pの三者面談に行ってきた

ひととおり話も終わり、最後に先生が
「茶髪なんとかしろよ」
はい…
(ZEB心の声)

「学校に来る時はピアスはずしてこいよ」

ハイ…
(ZEB心の声)

「その鼻ピーもな」
わかりました…
(ZEB心の声)

「ヘソとかにもしてんじゃないだろーなー」

はい、しております…
(ZEB心の声)

な〜んか自分に言われてるみたいで
ついつい心の中で返事をしていた

・・・はずだった・・・

が、どうやらうなずいていたようで
先生大慌てで
「いや、お母さんじゃなくて青P君ね」



いや〜ん恥ずかし〜(*^ ^*)


夢Pをママチャの後ろへ乗せ
いつものように買物へでかけた私

斜め前方におまわりさんに説教されている少年を発見!
青Pの友達かしら?なんて思いつつ
近くまでさしかかったその瞬間
見慣れた顔が私の目に・・・

そうです、
青P本人でした(^^;

私?もちろん
素通りよ(笑)
運良く道の反対側だったし〜
青Pを見つけ、声をかけようとしている夢Pの口を必死で抑えつつ
わき目もふらず

・・・肩が脱臼しそうだったよ・・・



ホッ、脱臼しなくてよかった
それでいいの?(笑)


私は車にとってもウトイ
乗るのは大好きだけど車種が全然わからない

「女の子はそれくらいの方がカワイイよ」て言ってくれるけど

でも困るじゃなーい!

万一事件の目撃者とかになったらどーすんの?

車種がわからなかったら詳しく証言できないじゃん!




こんな考えの私を人は変という・・・変??


私の母はとにかくスゴイ!

まだ私が20代の頃、母(当時50代)はまぶたの整形をした
一緒に行ってと言うから付き合ったけど
どー見ても母が付き添いで私が当事者
いい迷惑だ。。。

母は孫に絶対「おばあちゃん」とは言わせない
これはよくある話だけど
母の場合、万が一言ったら容赦なくつねる
いい年してヤメてよ。。。

母は孫にさえ年齢を偽る
年を聞かれると、何年も前から必ず答えは
45才
大きくなった桃P・青Pには通用しない・・・
が、それでも言い張る
母は今年
67才。確かにもっと若くは見えるけど・・・
サバよむならせめて10才までにしときなさい。。。


桃Pが中学生の頃、ヤンチャグループの男の子達の間では
「桃Pン家の母ちゃんはヤンキー」
と噂されてたらしい
なんでなんで?すっかりまるくなったのよ
愛想もよくしてるのよ。キャラ変えたのよ


友達にそんな噂が流れてるって話すと

「それは違うよね〜」
でしょ、でしょ

「噂じゃなくて事実じゃん」



・・・イヤ、そうじゃなくてね・・・


恥じかき卒業式からしばらくし
青P、中学校の入学式

うちの子供達は
行事の時に限って体調がよくないことがしばしば

この日も青P突然の発熱(39度)

運良く入学式は午後からだったのでちょっと助かった
が、運悪くお腹の調子まで悪い
・・・運がいいんだか悪いんだか微妙なところ・・・

一応担任の先生に具合が悪いことを
言っておこうと思ったのが間違いだった

よくよく考えてみると担任の先生の顔を知らない

で、とりあえず誰か先生に言っておこうとあたりを見回し
先生
(らしき人)に話をしていたその時
後から
「お父さ〜ん」の声
そうそう、お父さん・・・て、え?お父さん?

らしき人はやっぱりらしき人でしかなかったらしい


振り向くとそこには呆れ顔の青Pが・・・
そんな顔で見ないでよ〜アンタの為に母さんは・・・うっうっ(泣)



お父ちゃま、お願いだから違うなら早く言って


あれは青Pの小学校卒業式

昇降口を入ると机がいくつか並べられ、クラスごとに受付が

青Pのクラス受付へと向かうと
「おめでとうございます」
お手伝いのお母さんのお祝いの言葉

そして
「○○さんですよね。桃Pちゃんのお友達の△△の母です」
どうやら桃Pの友達のお母さんらしい
(らしいって・・・おいおい)


雑談も終わり、名簿に丸をつけようとする△△ちゃんのお母さん
「あら?おかしいわねぇ」 なになに?
「名前が・・・」
 え?ないの?なんで?
「6年*組ですよね?」
 「はい!」自信満々で返事

と、その時
隣の受付から

「こっちに名前ありますよ」
・・・て、うそ?
私ってばクラス間違えた?
しかもこの晴れの日に?




恥ずい・・・身元バレてんじゃん
しかも桃Pの友達のお母さんまでいるし(恥)


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