桃P妊娠中に新しい家に引っ越した私と(最初の)ダンナ。
大雨の中の引越しも終わり、次の日ダンナは仕事へ。
そして前日スーパーがある場所を教えてもらった私はお買い物へ。
が、いくら行ってもスーパーがない!
途中までは道を間違えてはいなかったはず
きっと路地一本違うかも?と思いながらさっき曲がった場所が原因だ。
まだそんなに歩いてないから今戻れば修復可能。
でも・・・
そこは住宅街っつーか工場地帯っつーか
とにかく狭い路地で、おまけに道端で作業してる人があちこちにいる。
ここでUターンしたら絶対不自然。 道間違えたのバレバレ。 恥ずかしい。
まだ恥じらいの残っていた乙女?の私は、戻ることができず先へ先へと。
・・・どうしよう、完璧迷路にはまった・・・
そんな時、目の前にちょっと広めの道路が。 でもみたことない道。
そこで目にとまったのがバス停!
キラーン☆ひらめいた!!
そこで駅行きのバスを待ち、私は30分以上もかけて駅へ。
そして駅からタクシーに乗り、住所を告げてまたまた30分以上もかけて
家まで送りとどけてもらうことに。 とんだ出費よー(T-T)
でも、我ながら私ってばなかなか賢いじゃんなんて密かに思ったりもした。
今?今だったらオバちゃんだろうがオジちゃんだろうが
にぃちゃんだろうがねぇちゃんだろうが
ガキんちょだろうが、誰にだって聞けちゃうわよ。
時の流れは恐ろしい・・・
注:迷ったら即Uターン!
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